神回だぁぁぁっぁあああああああああ!!!!!


ヤッタぁぁっぁぁっぁあああああああ!!!!!!!!!!!!



素晴らしいです!!!コレだよ!!!!!このクオリティーだよ!!!!!!


俺が京アニに期待していたのはこのクオリティーだよおおおおおおおおおおおおっををおをおををおおおおをおをおを!!!!!!!!!




正直もうダメなんだろうと何度も心が折れかけた……、京アニはもう過去のジブリみたいになってくんだと思ってた…………。


でも違った!!!!!!!!!!!



この回は本当に凄い!!!!!



まさに作り手の魂が込められてる !!!!!!!!





もう全話終わってからまとめに感想書こうと思ってたけど 、こんな神回、いや、覇権回持ってこられたら絶賛するしかないですよ!!!!!


というかこの神回について触れないでアニメ評論家名乗って仕事とかしてる奴は今すぐアニメ評論家の肩書きを捨てろ!ただのアニメ好きを公言する人になってくれ、そんなアニメ評論家としてメディアにアニオタ代表みたいな感じで世間に露出して金貰わないでくれ!



私のオタ肩書き(オタステータス)はただのアニメ好きですが、それでもこの覇権回は絶賛するしかありません。素晴らしい。




間違いなくこの回は今期アニメ全作品中のここまでの放送回の中でNo. 1です!!!


ひょっとすると今年度放送される深夜アニメにおいてトップ3に入る神回の称号を得るかもしれません。



私が大好きな長井龍雪監督作品のひとつで今期絶賛放送中のガンダムオルフェンズよりも、この神回、ファントムワールド第11話は高評価です、単話で比較した場合であれば。(※作品全話を通してのここまでの評価はもちろんガンダムオルフェンズが圧倒的に高評価です。)





まず作画が圧倒的に高レベルで気合いの入った回なのは言うまでないことですが



今回は内容自体が非常に満足度の高いものでした。




前回のルルの話は後半部分がちょっと尺に合わせたおざなりな展開でしたが、今回はそのようなこともなく、最初から最後までを通して良くつくられてました。



まずこの回で視聴者が舞先輩の虜になったのは確実です。


同時に、私は年上のお姉さんに好意を抱いた過去の経験を思い出していました。



この回で私がこんなにも高い評価をしているのは、私が一話放送時の感想をこのブログで述べた時の内容、「直接的エロ表現を使わずに視聴者をキャラの虜にする、且つ視聴者に人を好きになる瞬間を思い出させる」といった、一話放送時にこのアニメ作品に期待していたこと、このアニメ作品ではこんなのが観たい、というのがまさに実行されたから。そんな理由も多少なりあると思います。




そしておねショタものを健全な表現でここまで素晴らしいレベルの高い完成度で作り上げた作品は私の知る限り記憶のどこを探してもみつかりません。



確実に今後この神回が火種となって、健全おねショタという新しいジャンルが発展していきます。


それほどに影響力のある回であったと私は確信しています。




そして最後に晴彦が元の姿に戻るシーンも熱くなりました。



舞お姉ちゃんを助けたい……、でも子供の姿では助けられない……、僕がもっと大きければ……



王道です!!!

圧倒的な王道の破壊力を終盤で感じました!!!



このシーンは少年漫画読んで育った男の子なら誰もが胸が熱くなること確実。




他にも評価される点は多々ある神回でしたから、その詳しい評価は本職のアニメ評論家の方達がやってくれてることでしょう。



アニメ評論家を名乗る人たちなら、絶対に評価する回です。


すぐにネットで京アニ絶賛の感想は大量発生するでしょう。



なのでこの神回の感想はここまでにしときます。





京アニスタッフの皆さん、素晴らしい回でした、ありがとうございました!!!!!


私の中では今期アニメ覇権回でした!!!!!